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【ドバイ旅行(UAE)】服装と注意点と絶対にもっていくべき物

更新日:

こんにちは、ひろすけです。

 

モルディブに行く際の経由地として、
ドバイに行くのですが、ドバイでも一泊しますので、
服装や注意点などを軽く調べたのと、
実際に、行ってみて感じた事を書いておこうと思います。

(こんな感じだったので、注意してね的なことも書きます)

ドバイの国旗

今後、ドバイやモルディブに行く方が、
少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

1.ドバイの気温について
2.ドバイ旅行での服装は?
3.ドバイ旅行の注意点
3−1.イスラム教の場所に行く場合は露出に注意
3−2.タクシーでのクレジットカード使用に注意
3−3.タクシーでは領収書をもらう
3−4.熱中症に注意
3−5.メトロ内飲食禁止
3−6.プラグ・アダプタの注意
3−7.ドバイの通貨
3−8.ホテルでの明細で不明なものは必ず聞く

 

という内容です。

かなり長くなりましたが、非常に大事な事を書いていますので、

ぜひ最後まで読んでもらえると幸いです。

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1.ドバイの気温について

ドバイのラクダ

まず、服装を話す前に、ドバイの気温は、
夏場は最低気温30度、最高気温50度の超高温地帯です。

 

ですので、
基本的に服装は高温の場所に行くときの服装が前提となります。

また、今回、私は7月にドバイに行ったので、
4〜9月当たりまでは、これから説明する服装で問題ないと思います。

その他の時期は、もう少し気温は下がると思います。

 

2.ドバイ旅行での服装は?

純粋に、5〜8月のドバイでの服装を聞かれると、
半袖Tシャツと、半ズボン。
そして、日除けの帽子とサングラスは必須です。
※サングラスが無いと、日差しが強すぎて目が開かない場所があります。
※※プールとか、光が反射する場所は目が開きません。。。

 

サングラスは絶対に持っていってください!

また、100円均一であるダイソーに、メガネの上から着用できるサングラスが売っています。

常にコンタクトレンズにするのは、面倒だと思う方は、

こちらを100円で用意しておくと便利です^^

もちろん、普通のサングラスとしても使えます。

持っておいて損はないと思います。

 

靴はサンダルはあれば快適に過ごせます。
素足で履けるようなデッキシューズ的な靴が有れば良いです。

 

外は炎天下で非常に暑いですが、
店内はめちゃくちゃ涼しくて、極楽です。笑

 

外と同じ服装では寒いので、
必ず店内で羽織れる服を用意しておきましょう。

 

 

男性であれば、長袖シャツ
女性であれば、薄手のカーディガンなどでしょうか。

※ストールなどもあっても良いと思います^^

 

また、プールに入る予定がある場合は、
ビーチサンダルを持って行ってください。
私は、ビーサンを忘れていたのですが、
「靴をビーチサイドで脱いで歩けば大丈夫かな」
と思っていましたが、ビーチサイドが歩けないくらいの高温でして、
10歩くらい素足で歩いただけで、
軽い火傷みたいになりました。。。

とても暑いです。。。

 

さて、ドバイと言えば富豪の国!
ということで、レストランなどもオシャレな場所が多いです。

ドバイの都市部

そのような場所に行くときは、
サンダルではダメだったり、
あまりにラフな格好は入店拒否される場合もあります。

ですので、
オシャレなレストランにいく場合は、

 

【男性の場合】
・羽織れるシャツ
・膝が隠れるくらいのズボン
・サンダル以外の靴

 

【女性の場合】
・オシャレなワンピース

であれば、ほぼ問題ないです。
という感じです。

※靴などはドバイでも購入できますが、

安くはないので、日本のABCマートとかで安いものを用意しておいた方が良いと思います。

※無駄な出費はしないのがポリシーです

 

ちなみに、私の経験談となりますが、
ホテルは冷房をきかせていますので、
少し冷える事も有ります。
(レストランとか、自分の部屋でもずっと冷房なので少し寒かったり)

 

 

なので、
室内用に靴下を持っておくと良いと思います。
2足程度でもOK。

 

 

あと、私はエミレーツ航空の飛行機で、
ドバイに行ったのですが、エミレーツ航空は窓際の席が、
若干寒くて、機内で渡されるブランケット以外に、
薄手のパーカーやカーディガンが有れば、非常に快適だと思います。
バラバラと書いてしまいましたので、まとめます。

 

ドバイ旅行での服装は

・半袖Tシャツ
・半ズボン
・日除けの帽子(必須)
・サングラス(必須)

・店内で羽織れる上着
・ワンピースや長袖シャツ(オシャレレストランへ行く場合)
・ビーチサンダル(プール用)
・靴下(室内用)
・カーディガンやパーカー(飛行機用)

という感じです。
靴下は地味にオススメです。

 

あと、ストールやパシュミナなどで寒さ&暑さ対策をする場合、

手を放しても飛んで行かないように、

洗濯バサミのようなモノ(オシャレ洗濯バサミ)を持っておくと便利です。

ドバイの市街地はビルが多く、結構風も強かったです。

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3.ドバイ旅行の注意点

3−1.イスラム教の場所に行く場合は露出に注意

服装の続きになりますが、
ドバイはイスラム教の方が多くいますので、
モスクなどにいく場合は、露出した格好はNGです。

 

観光でイスラム教の場所に行く場合は、露出が少ない服装をしてください。

 

3−2.タクシーでのクレジットカード使用に注意

タクシーでの料金をクレジットカードで支払うと、
問題となる事が結構あるそうです。

カードの場合、料金の確定より先に、
クレジットカードを渡しますので、
間違った値段で決済される事があるそうです。

 

その際に、カード会社に連絡したりと、
非常に面倒だそうでして、出来るだけタクシーは現金がおすすめです。

 

3−3.タクシーでは領収書をもらう

ドバイはタクシーが6000台以上あるそうで、
一度、タクシーで紛失すると、
見つけるのは非常に困難だそうです。

 

そのため、領収書(レシート)は必ずもらっておく事が重要です。
領収書を渡さない運転手には、
「レシート プリーズ」と伝えればOK!

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3−4.熱中症に注意

ドバイのホテルで出たミネラルウォーター

これは誰でも分かりそうですが、
超高温地域ですので、熱中症の注意が必要です。

 

 

せっかくの楽しい旅行ですから、
熱中集の予防はしっかりとしておきましょう。

 

・帽子の着用
・水分補給

は、しっかりするようにしてください。
私は日本から熱中症予防の粉末を持参しました。

 

ポカリスエットの粉末みたいなものでして、
500ミリのペットボトルに入れると、ドリンクになるやつです。

 

ちなみに、ポカリスエットの粉末も持参しました。

 

3−5.メトロ内飲食禁止

公共機関であるメトロは飲食禁止となっています。
乗り方については、日本の東京メトロとほぼ同じです。
東京メトロや、大阪の御堂筋線、広島のアストラムラインとかと一緒です。
※ここで、アストラムラインは出さなくてもよいか。。。笑

 

なので、乗る事は問題ないはずです。

(切符を買う機会ですが、標準がアラビア語になっています。

画面の何処かでEnglishに変更できるので、英語に変え手使ってください。

アラビア語だと何も分かりませんでした。汗)

 

しかし、飲食は「水」でもダメでして、
飲食していると、他の乗客が通報するようです。
そして、罰金を支払う流れとなります。

楽しい旅行で罰金はヤバいですよね。。。

 

3−6.プラグ・アダプタの注意

ドバイでは日本とはコンセントの形が違うので、
日本の電子機器の充電は出来ません。

 

そのため、プラグ・アダプタをホテルで、借りる必要が有ります。
私はプラグ・アダプタを借りたのですが、
日本に対応していない形でした。

 

で、コンセントを見せたら、
どうにか対応するアダプタを出してもらえました。
日本の空港で、Wifiを借りる場合は、
変換プラグもついているので、問題は有りません。

 

また、海外によく行く場合は、
変換プラグを購入しても良いと思います。

いろんな国の形に変換出来るヤツが売っていますので、
それが有れば、今後の旅行も使えますよ。
私も買おうかと思います。

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3−7.ドバイの通貨

ドバイの通貨はディルハム。
1ディルハム=30円程度です。
(※2017年)

ですが、USドルも使えるそうで、
USドルが有れば特に困る事は有りません

私はドバイ→モルディブの経路地滞在だったので、
全てUSドルで対応しました。

 

といっても、ホテルはカードですし、
ドバイモールなどの買い物と、
チップを渡す時くらいに使いました。

 

レストランなどは、テーブル担当がついたりしますので、
チップを渡すのが礼儀となっています。
1〜3ドルを渡してあげましょう。

 

3−8.ホテルでの明細で不明なものは必ず聞く

ホテルの領収書で不明な項目は全て聞く様にしてください。

「What is this?」
で回答はもらえます。

 

ホテルの支払いは部屋付けにする事が多いので、
部屋番号を間違えてつけてしまう事が実際に有るそうです。

 

なので、
何も追加注文していない場合も、
ホテルの領収書はチェックしてくださいね。

以上、ドバイの服装と注意点についてでした!

 

また投稿します。

 

実際に、ドバイに行ってきましたので、参考までに見てみてください。

写真もかなり撮ってきたので、乗せています^^

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