生活

穴場では?奥多摩の花火大会に行ってきた

更新日:

奥多摩の花火大会に行ってきました。

来場者数は、1万人という小規模の花火大会です。
これが、私的には非常に良かったです。笑

という訳で、
来年も行こうと思っているので、
記録を残しておこうと思います。

奥多摩の花火大会の情報

最寄り駅は奥多摩駅。
駅を出ると、すぐに出店が沢山あり、
出店を見るように進んでいくと、
提灯が沢山かかった橋があり、その奥にはさらに出店があります。

出店の数は、そこまで多くなく、
ワンオペでやっている所も多く、
意外と行列になっています。

この出店がある所あたりなら、
どこにいても花火は見る事が出来ます。

山の頂上付近に花火が上がるため、
場所取り争いなどもなく、
どこにいても花火が見れるので、気楽です。

スポンサーリンク

アドセンス

奥多摩の花火大会へのアクセス

中央線の奥多摩駅へ行くためには、
青梅駅(おうめ)から向かうのが、一般的だと思います。

電車であれば、青梅まで行って、
奥多摩方面に乗り換えていきます。
(青梅駅から電車で40分)

私は、青梅駅まで車で行ってみました。
青梅駅前のパーキングが1箇所空いていたので、
そちらに停めることが出来ました。
(青梅駅に停めたのは、17時50分)

私は偶然停めれたと喜んでましたが、
その後も2台程度出庫していたので、
花火大会のために停めてる人は、
そんなに多くないかも知れません。
(個人的に穴場だなと思っていますw)

奥多摩の花火大会への道中

青梅駅は、奥多摩駅行きの電車の始発もあるので、
待てば座っていく事が出来ます。
私はタイミング的に座れず、立っていました。
ちなみに、奥多摩方面の電車は6両編成くらいの短い電車です。
ドア横のボタンで開閉することが出来ます。
(田舎あるあるですが、このボタンを押すのは良いですよね^^)

奥多摩行きの電車では、
ところどころ人が乗ってきて、
最終的にはちょっとした満員電車のようになりました。

景色はずっと緑が多く、のどかな感じです。
都会の喧騒から離れて、自然を感じる事が出来ます。

スポンサーリンク

アドセンス

奥多摩駅から移動、そして花火が上がる

奥多摩駅を出ると、出店が並んでおり、
非常に活気があります。
じゃがバター、たこ焼きなど^^

19時から通行規制が掛かるようで、
そのあたりからは車道も歩く事が出来ます。

から揚げが食べたかったので、
から揚げの列に並びました。
おじさんがワンオペしており、非常に時間が掛かりますw

待ってる間に後ろの人が
「田舎の花火大会って感じだよね」と言っていました。
そして、神輿がやってきました!('Д')
神輿が来る花火大会なのか!('Д')

チョコバナナは全然並んでいませんでした。

から揚げは15分くらい並びましたが、
これが美味しい!( ゚Д゚)
めちゃくちゃうまい!

その後、ポテトフライを買って、
花火が上がるまで時間を潰していました。

開始は19時45分
花火が上がりだします!

音がすごい!
花火の音が体に響きます。
都内の大きな花火大会だと、距離が離れているので、
あまり感じる事はないですが、
奥多摩の花火大会は、「ドン」という音を体で感じる事が出来ます。
これ、めっちゃ良いです。

花火は約30分間と、
大型の花火大会に比べると短いです。
15分くらいして、出店の列がなくなっていることに気づいたので、
から揚げを追加で買います。
待ち時間は3分程度でした^^(勝ち組)

そして、花火は後半戦に。

から揚げを食べながら見ると最高。

あっという間に、フィナーレへ。
ちなみに、花火ってどうやって写真とるものなんでしょう?(?_?)
全然うまく取れない・・・

花火が終わってから

花火が終わると、出店も撤収モードになってきます。
皆が電車で帰ろうとしだすので、
駅に行く行列が出来ます。

出店が閉まる前に、
たこ焼きを買いました!
しかし、このたこ焼き。
「たこ焼きを食べたことがない人が作った たこ焼き」みたい。笑

かき氷も食べたかったのですが、
目の前で終了となりました。

意外とお腹いっぱいになったので、
たこ焼き(一応)を食べて、ゴミを捨てて帰ることに。

駅の改札は行列が出来ていて、
ぞろぞろと人について乗っていきます。

帰りは、ちょうど臨時快速が目の前に来たので、
偶然座れました。
帰りの電車で座れるのは有難いですね。
外国人の親子のマナーが最悪過ぎてびっくりしました。
私の周りだけ、軽くスラム街でした。

40分程度で青梅に到着。

青梅からは、車で帰宅です。

こじんまりとした花火大会でしたが、
非常に楽しかったです。

「人が多すぎて歩けない。」
とかもなく、ストレスが少ないです。

絶対に来年も行きたい('◇')ゞ

アドセンス

アドセンス

-生活
-, ,

Copyright© WMH(World Media Hirosuke) , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.