こんにちは、ひろすけです。
軽く事故(当てられ)にあったので、
経験として忘れないように書いておこうと思います。
事故を経験したからこそ、感じることもありますので、
少しでも参考にしてもらえると幸いです。
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事故発生
土曜日に宅配便で荷物を送ろうと、
宅配業者の駐車場に車を頭から突っ込みました。
※というか、頭からしか入れないくらいのスペース
そこから、敷地内で向きを変えて、
一番出やすい方向へ出る準備をしていました。
道路の流れが途切れないので、合流できずに止まっていると。。。
ドンッ!
車体が左右に揺れて、
「えっ?」と見るとセダンがバックで激突してきてました。
軽く混乱していると、「何やってんの!」と言われたので、
「いやいや、そっちが何やってんだよ」と。
ざっくりと図で書くとこんな感じ。
青が私です。
(1)がぶつかってきた車。
ちなみに、私は15秒以上は停車したので、急に出てきたと言われても納得できません。
助手席ドア部分がぼっこり凹んでしまったので、
警察を呼んで話をする事に、
その間に相手は保険会社に連絡して、保険会社に私の情報も伝わりました。
この時点でやったこと
・加害者側保険会社に連絡
・警察に連絡
・お互いの運転免許証のコピーを交換(*)
・(*)の紙に携帯電話番号をメモ
・相手の車のナンバープレートの写真を撮影
今回は、加害者側が素直に後ろを見てなかったと言ったので、
保険会社もスムーズです。
というか、アッパーサイズのセダン(ミドルセダン)が後ろにいて、
見えないという事は有り得ないので、
「見てなかった」と言ってもらえてよかったです。
確実に言い合いになると譲れないですから。
この時点で、車の修理が決まり、
私はいつも良くやってもらっている車屋さんに連絡し、そこで修理をする事に決めました。
保険会社にどこで修理をするのか?
・お店の名前
・お店の電話番号
は聞かれるので、出来れば車内や携帯にメモしておくと、
有事の時に慌てずに済むと思います。
その日のうちに、車を修理に出すことが決まったので、
4時間後には代車の手配もしてもらいました。
※もちろん相手の保険です
同じサイズの車が配車されており、
代車に乗り換えて帰宅。
ドアの板金は約1週間ということだったので、一週間は代車生活です。
(板金塗装に時間が掛かったので、2週間ほど代車でした)
代車はこちら。マークXです。
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事故翌日(日曜日)
事故翌日から前日の疲れからか、とにかく寝ていました。
若干の微熱感と、頭の痛さがありました。
きついメガネで頭が締め付けられるような感覚です。
で、調べてみると、軽い接触だとしても、
むち打ちのような症状が出ることはあるそうで、
むち打ちになると頭痛などの症状が出る人もいるそうです。
しかし、特に何も気にせず寝たら治ると思いました。
事故2日後(月曜日)
この日は仕事があったのですが、軽く頭が痛く微熱っぽい感じでした。
私は平熱が低いのですが、いつもに比べると若干の微熱。
※若干の微熱って何だ。笑
夜は家で少し横になっていましたが、いかんせん改善されない感じでした。
明日治らなければ、病院に行こうと決意。
事故3日後(火曜日)
前日からの改善がないため、病院に行く事に。
火曜日は仕事で行けないので、水曜日に行く事にして、
相手の保険屋さんにその旨を伝えました。
その際に、必要な情報は
・行く予定の病院
・病院の電話番号
既に病院が決まっており、電話番号も分かれば、
保険会社から病院に連絡をしてもらえて、
交通事故による来院のため、請求は保険会社にお願いしてもらうように、
前もって言ってくれたそうです。
そのため、私がわざわざ立て替える必要もないとのことです。
これは非常にありがたいです。
なので、通院する病院を決めたら、
病院名と電話番号はメモしておいた方が良いです。
出来れば家から近い方が通院が楽ですよ。^^
ちなみに、もともと車の修理については
物損担当の方と話していたのですが、
人身担当の方と新しくやり取りをするようになりました。
そこで、通院時に仕事に行けないので、
給与支払い保証?みたいなものも必要と言うことを教えてもらいました。
いやー、そんなのあるのを知りませんでした。
また、私の任意保険の搭乗者保障が使えるとのことでしたので、
そちらも使う事にしました。
自分の任意保険なので、搭乗者保障を使いたい旨を、
自分でカスタマーサービスに連絡する必要があります。
その時に、事故当時の状況説明と車のナンバー情報、契約者住所などが必要ですので、
任意保険の契約書を用意して電話をすると良いです。
また、事故相手の名前なども伝えるので用意しておきましょう。
事故4日後(水曜日)
ようやく病院に行けたので、診断書を書いてもらいました。
この診断書を警察にもっていく必要があります。
また、今回の事故で学んだ事ですが、
搭乗者傷害の補償は入院や通院の日数が一定数に達した場合、
支払い対象となるケースが多いそうで、私の場合は対象とならない可能性が非常に高い状況でした。
(5日以上の通院で支払いという条件でした)
搭乗者傷害の補償については、事故前に確認しておいた方が良いと思います。仮に、5日以上の通院の場合、初日に病院に行って、早めに見てもらえれば、それくらい通院する可能性はあります。
ですが、事故後数日たつと体も癒えてきますので、通院する機会は当然減ります。
保険をもらう事が目的ではないですが、
有事に備えて入っているのであれば、
有事の時には有効に活用した方が良いと思うので、
事前に確認しておいた方が良いと感じました。
・事故があったらすぐに病院に行っておきましょう
今回の事故で、私が強く思った事です。
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その後
その後、通院が完了してからは、
一度こちらから、保険の人身傷害担当に連絡をいておきましょう。
病院が連絡をしてくれるパターンもありますが、
私の場合は、病院からは連絡がなかったっぽいので、
私から保険会社に連絡を入れました。
その後は、日数により、慰謝料、休業損害金が決定します。
休業損害金は、限度額が決まっており、
それ以上の場合(お給料の計算上、規定以上)は、
相手の任意保険より支払いしてもらえる可能性があります。
自分のお給料を日割計算した金額が休業損害金に近い金額となります。
参考までに^^
まとめ
今回の事故での教訓?をまとめておきます。
確実に有事の時に役に立つと思うので、出来る限り準備しておいてください。少しでも参考になれば幸いです。
■事故発生時にやるべきこと
・加害者側保険会社に連絡
・警察に連絡
・お互いの運転免許証のコピーを交換(*)
・(*)の紙に携帯電話番号をメモ
・相手の車のナンバープレートの写真を撮影
■車の修理をするお店情報を控えておきましょう
・お店の名前
・お店の電話番号
■来院する予定の病院情報を控えておきましょう
・行く予定の病院
・病院の電話番号
※出来れば、家の近くの整形外科に行くと仮決めしておくと良いかも。
事故の時に調べるのは結構面倒です。
■事故があったらすぐに病院に行っておきましょう
※保険会社に病院情報を伝える前でもOK
以上です。
別記事で、搭乗者保険についても書きました。
搭乗者保険に加入している方は、沢山いると思いますが支払い条件があります。
万一の時に使えるかどうか、ちゃんと内容を確認しておきましょう^^
こちらを参考に^^