※ネタバレ無しなので、絶対見てもらいたいです!
ご安心して読んでください。
モルディブ旅行を終えて、
同じ様にモルディブへハネムーンへ行く方に、
参考になればと思い、つらつらと書いて行こうと思います。
ハネムーンの人気スポットであるモルディブなので、
沢山のハネムーナーさんの参考になればと思います。
また、今回の記事はネタバレ無しですので、
「持っていけばよかったなぁ・・・」という事がないように、
先人の持っていけば良かったものや、
持っていって良かったものは、ぜひ参考にしてください^^
ハネムーンは異国間満載で非常に楽しいですが、
外国語での会話やメニューなど、神経を使うところもあります。
一生に一度の思い出となりますので、
出来るだけ、準備をしてしっかりと楽しめるようにして頂きたいと思います。
0.モルディブ旅行をバロス(Baros)に決めた理由
0-1.バロス(Baros)に決めた理由
0-2.ハネムーンの旅行会社の決め手は
1.モルディブを快適に過ごすための持ち物
1-1.カップ麺(カップ焼そば)
1-2.おやつ
1-3.粉末のポカリスエット
1-4.日焼け止め
1-5.お茶パック
1-5.500mlのペットボトル
1-6.浮き輪は無くても良い(@_@)
1-7.水は買わなくても良い
1-8.ビーチサンダルは必須
1-9.シャンプーやコンディショナー
1-10.サングラス
2.モルディブ旅行で無かったもの
2-1.爪切り
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0.モルディブ旅行をバロス(Baros)に決めた理由
まずはココからでしょう^^
0-1.バロス(Baros)に決めた理由
今回、モルディブ旅行の島をバロスに決めた理由を、
ざっくり書くと
・マレー空港から船で20分の近さ
・8歳以上の人しか入る事が出来ない島
・オールインクルーシブではない
・水上ヴィラがある
この当たりでしょうか。
それぞれ、説明をしていきますので、
ぜひ島を決める際の参考にしてください。
・マレー空港から船で20分の近さ
マレー空港から移動が長い島は、
2時間以上掛かる所もあるそうです。
その場合、夜に到着した場合は
マレーで一泊しなければならない事もあり、
別に泊まる必要もない場所での滞在が発生します。
バロスは夜でも島行きの船が出ているので、
夜にマレー空港に到着しても大丈夫です。
そして、遠い場所では、
交通費がその分掛かりますので、
バロスはヴィラの値段は高いですが、交通費は一番安いと思います。
・8歳以上の人しか入る事が出来ない島
あまり小さい子供がいない島ということで、
騒がしい子供はいません。
ハネムーンのカップルや、結婚○周年の大人なカップルくらいです。
非常に静かで、ロマンチックな空間となっています。
また、今後子供が産まれたりした場合、
中々行けない場所であるというのも、決め手となりました。
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・オールインクルーシブではない
モルディブはオールインクルーシブの島や、プランもよくあります。
オールインクルーシブとは、飲食代が全て込み。
食べ放題・飲み放題であるという事です。
オールインクルーシブの場合、
他にお金が掛からないのでお得感がありますが、
中国人旅行者などが多く、
かなり騒がしく、静かに食事が出来ないような場所もあるようです。
日本でも、中国人観光客が多い場所は、
騒がしかったりしますよね。
折角のハネムーンで不快に思うような事は避けたいですし、
雰囲気が出る場所が良かったので、
オールインクルーシブではないバロスを選択しました。
(ちなみに、先輩がハネムーンでモルディブに行ったのですが、
上記の事があり、「オールインクル―シブにしなければ良かった」
と言っていたこともあります)
実際に、オールインクルーシブでなくても、
朝・夕食がついている場合、
他に掛かる費用は、宿泊日数×1万円くらいです。
※4泊する場合は、4万円くらい
※※お酒などを飲まなければ、もっと安いです。
バロスでは、初日はウェルカムシャンパンが出て、
部屋にもハネムーン特典のシャンパンがあります。
部屋のシャンパンは、
別の日に飲んだので、2日ほどお酒が飲める環境でした。
なので、毎日お酒を飲もうという感じにはなりませんでした。
私は朝はオレンジジュースで、午後は水を飲んでいましたが、それで十分でした。
・水上ヴィラがある
これは、割とどこでもありますが、
水上ヴィラが有る場所に泊まりたいと思いました。
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0-2.ハネムーンの旅行会社の決め手は
今回、ハネムーンの旅行会社はアムネットという旅行会社に決めました。
決め手は、
「ドバイ→モルディブの旅行日程を提案してくれたから」
です。
他の旅行会社は、
モルディブ→ドバイという日程しか出してくれませんでした。
実際に、私がこの日程で行って感じたのが、
ドバイ→モルディブはかなりのGoodコースだということ。
行けば分かりますが、ドバイの方が暑いです。
そして、ドバイの方が人が多く忙しなく過ごします。
※ドバイモールとかに行くと
その後、モルディブに行くと、あまり暑くありません。
※ドバイに比べると、非常に快適な気候です
そして、モルディブののんびりと過ごす時間が、
とても素敵に感じると思います。
私も帰国前の思い出がモルディブで良かったと感じています。
あまり提案してもらえませんが、
ドバイ→モルディブの旅行日程が非常にオススメです。
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1.モルディブを快適に過ごすための持ち物
モルディブは、旅行中は島の中でずっと過ごします。
そして、島にはコンビニやスーパーなどは有りません。
なので、必要なものは持って行くのがベストです。
「持っていけばよかった」とならないように、参考にしてみてください^^
1-1.カップ麺(カップ焼そば)
多くの方がブログで書いていますが、
モルディブ旅行では、朝食と夕食がついている事が多いです。
朝食はブッフェスタイルのため、
しっかりと食べれば、昼ご飯は正直あまり必要有りません。
わざわざヴィラの外に出て、
レストランまで行くのも地味に面倒なので、
お昼はカップ麺でも良いと思います。
私たちは、4泊5日でしたが、
2日ほどカップ麺を食べました。
※日数分カップ麺を持って行ってもよいくらいです。
※シュノーケリングなどを楽しむ方は、
なおさらお昼を食べる時間はないと思います。
※※カップ麺を持って行く場合は、箸を忘れない様にしてください!!!
箸は少し多めに持って行っておくと安心です。^^
1-2.おやつ
ヴィラにおやつは置いてありますが、
プリングルスが500円くらいで売っています。。。
なので、日本から持ち込んだ方がお得です。笑
私は「じゃがりこ」を2つと、
100円ビスケットを持って行きました。
小腹がすいたときに食べれるモノがあると、
ストレスにもならずに快適に過ごせます。
あまり無理して食べないとストレスですし、
おやつの為にパートナーと出かけるのも喧嘩のきっかけになる可能性があります。汗
※ちなみに、Barosは毎日クッキーの補充があったので、
クッキーをおやつとして食べていました。
しかし、じゃがりこを持っていて正解だと思いました。
※チョコレートについて※
チョコレートは現地のチョコレートは高いし、
好みの味ではない事もあるので、
食べたい場合は持って行った方が良いです。
チョコレートは手持ち荷物に入れておけば、
溶ける心配も有りません。
1-3.粉末のポカリスエット
地味に、私がオススメしているのが、
粉末のポカリスエット!
みなさん知っていると思いますが、
水に入れると、ポカリが出来るヤツです。
Barosのヴィアに置いてある瓶のハウスウォーターは、
625mlなので、100mlくらい飲んだ後に、
ポカリの粉を入れて作れば丁度よい感じです。
シュノーケリングをしたり、
太陽に当たったりと、
知らないうちに体力を使っていますし、汗も沢山かきます。
なので、ポカリで水分補給をするのは良いと思います。
折角のハネムーンですから、元気に過ごしたいですからね。
※男性は、奥さんの体調を気にして、持って行くと株が上がります^^
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1-4.日焼け止め
敢えて言うまでもないと思いましたが、
敢えて言います。
日焼け止めは必須です。
私は仰向けで15分、
うつ伏せで15分太陽に当たっただけで、
全身日焼けして、からだが赤くなり、
痒くなってしまいました。
※全身 日焼けしようと思ったんですが。。。
日差しは強く、シュノーケリングの際に、
日焼け止めもラッシュガードも無ければ、
30分程度で真っ赤になってしまい、夜も眠れなくなります。
日焼け止めは必ず持って行きましょう!
1-5.お茶パック
個人的に思ったのが、「お茶が飲みたい」です。
朝食で、紅茶やコーヒーは出ますが、
緑茶は飲む機会がありません。
Barosにはお湯を沸かすケトルは有るので、
(Barosでなくても有ると思うので)
お茶のパックだけ持って行けば、
緑茶が飲めます。緑茶が飲みたい方はぜひ!
1-5.500mlのペットボトル
モルディブの島の中では、瓶もハウスウォーターは出ますが、
その大きさでは、冷蔵庫に入りません。
ですので、
出来れば500mlのペットボトルが一本有ればGoodです。
※Barosの場合は、行きの船でドリンクがもらえます。
私はその際に、Waterにしたのですが、
それが350mlのペットボトルでした。
1-6.浮き輪は無くても良い(@_@)
シュノーケリングを楽しむ場合は、
部屋にライフジャケットがあるので
それを使えば、持って行く必要も特にありません。
私はプール付きのヴィラに泊まったのですが、
プールでは特に浮き輪は不要でした。
※水深1.3m
浮き輪はプールの横に置いておけば、
雰囲気は出ますが、海は波もあり、
浮き輪を使う時は、あまりありませんでした!
水上ヴィラ(ウォーターヴィラ)から、
ビーチまで浮き輪を持って移動するのも面倒なので、
本当に一切泳げずにシュノーケリングも出来ないという場合以外は、
浮き輪は無くても良いと思います。
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1-7.水は買わなくても良い
私たちの島(Baros)は、そうだったんですが、
朝と夕方の2回ハウスキーパーが入って来ます。
その際に、625mlの水を2本ほどもらえます。
※置いて行ってくれます。
なので、1日2Lくらいの水をGETできますので、
敢えて水を買う必要はないと思います。
ちなみに、私たちは水は無料と思っていたので、
4本ほど追加注文したのですが、
そしたら20USドルでした。汗
1-8.ビーチサンダルは必須
バロス(Baros)の場合は、ビーチサンダルは部屋についています。
モルディブ旅行中は島内はビーチサンダルでずっと歩いていました。
靴で歩くと、砂も入りますので、
ビーチサンダルがオススメです。
もし、ホテル(ヴィラ)にビーチサンダルがついていない場合は、
ビーチサンダルを持って行きましょう!
ちなみに、バロス(Baros)は、
ビーチサンダルとルームスリッパは持ち帰りOKです。
ぜひ、バロス(Baros)に行く場合は、
ハネムーン記念に持って帰ってください^^
※バロスのビーサンは紐の所が若干痛くなるので、日本から持って行った方が良いかも。
1-9.シャンプーやコンディショナー
ホテル(ヴィラ)によって設備は違うと思います。
特に、シャンプーやコンディショナーは使い慣れたものを使うのが、
快適に過ごすコツだと思います。
旅行用ボトルに入れて持って行くと、
荷物もかさばらずコンパクトにまとめる事が出来ます。
ちなみに、バロス(Baros)では、
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル(ボディソープ)は、
全てロクシタンでした!
私はロクシタンのアメニティを満喫していました^^
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1-10.サングラス
モルディブは日差しも強く、
海に反射して、とてもまぶしく感じます。
ドバイほど、サングラスが必須ではありませんが、
サングラスが合った方が快適に過ごせると思います。
日本のDAISO(100円ショップ)で、
眼鏡の上からかけられるサングラスが売っています。
これはグアムやハワイでも気軽に使えますし、
車を運転する方であれば使う機会はあると思います。
ぜひ、一つ持っておいてほしいです。
2.モルディブ旅行で無かったもの
私はバロス・モルディブに泊まったのですが、
島に無かったものも有りました。
2-1.爪切り
「爪切りある?」と聞くと、
爪ヤスリしかないようでした。
※お土産で爪切りはありましたw
なので、爪は日本で切っておいた方が良いです。
爪ヤスリは短ければ、研ぎやすいですが、
足の爪とかは面倒です。^^;
それに、爪を切っておかないと夜の営(ry・・・
・・・
以上です。参考になれば嬉しく思います。
他にも有れば、追記しますね。^^