最近はマレーシア移住を考えていまして、
マレーシアについて、ざざーと調べています。
マレーシア移住は面白そうなので、
ぜひ、考えてみてくださいｗ
特に、物価が1/4くらいになるので、
月６万円程度で普通に生活出来ます。
Gacktさんもマレーシアに住んでますし、
日本人も結構マレーシア（KLなど）に住んでますね！
東南アジアの食事は日本人には合うので、
食もOK、物価もOK、家のOKと基本的に住みやすいです。
※スコールがあるので、その点はちょいと違うくらい
知人がフィリピンの「クオータビザ」欲しがったりと、
周りの人も移住願望が出てますね！＾＾
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マレーシアに移住するならビザは必要？
当然移住するのであれば、ビザは必要か考えます。
日本人の場合、マレーシアには３か月間はビザなしで滞在出来ます。
３か月が過ぎる手前に、他の国へ行き、
また戻ってくれば、ビザなしでも十分住むことは出来るそうです。
特に、マレーシアなら、
シンガポールは電車で行けますし、タイも近いです。
ビザなしの場合は、半年程度の試し住みにおすすめです。
それ以上の場合は、
ビザがないと入国審査が厳しくなるそうです。
ビザは「就労ビザ」か、
「MM2H」というリタイアメント・ビザのどちらかになると思います。
マレーシア移住を考えた上での働き方
就労ビザは結構取得が難しく、
尚且つ、マレーシアは物価も安いので、
単価も安いです。＝給料が安い
なので、マレーシアで仕事を探すのは、かなり微妙だと思います。
現実的に移住するのであれば、
１．日本で数か月でガッツリ稼ぎ、残りはマレーシア
２．マレーシアにいながら日本の顧客（または世界）を相手にする
このような事が現実的です。
１については、
個人事業主の場合は、余裕で可能でしょう。
特にエンジニアやコンサルタントの方などは、
月１００万近く稼ぐ場合もあり、
５ヶ月働き、７か月休む。
という事も可能です。
２については、
例えば、WEBデザインとかなら、
場所に限らず仕事が出来ます。
当然、マレーシアはWifiなどのネット環境はあるので、
ネットを介した仕事はなんでもOKです！
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MM2Hとは
続いて、現実的なビザであるMM2Hについてです。
MM2Hはマレーシア・マイ・セカンド・ホームの頭文字です。
マレーシア政府によって推進されている長期滞在ビザ。
このビザが取れれば10年の滞在が可能となります。
ちなみに、MM2Hは滞在義務がないので、自由に入出国出来ます。
また、マレーシアの銀行口座を持つことが出来ます。
私は、MM2Hを取ろうと思っています。
MM2Hの申請条件
50才以上と５０才未満で条件が異なります。
５０才未満の場合
以下、１～２を満たす必要あり
１．最低で50万リンギット以上の財産証明。
１リンギット＝25円として、1250万円くらい
２．月１万リンギット以上の収入証明
月２５万円くらい
仮承認が下りた場合は、
３０万リンギット＝750万円をマレーシアの金融機関に定期預金する必要あり。
大きな金額と言えば、大きな金額ですが、
他の国に比べれば、実現可能な金額ですね！
マレーシアの家賃
マレーシアの家賃は非常に安く、
月５０００円もあれば普通のアパートに暮らすことが出来ます。
また、月１０万円もあれば
プール付きの豪邸に住むことも可能。
ということは、
単純に、日本で普通に過ごせる給料が入ってくる状態であれば、
マレーシアでは富豪であると言えます。
マレーシアに住むなら行くべき国
マレーシアに住むと余裕で他の国にも行けます。
普通にシンガポールやタイは数千円から１万円で行けます。
１．シンガポール
マレーシアのジョホールバルからは３０分圏内。
クアラルンプールからでも、電車で行けます。
シンガポールへの移住は条件が非常に厳しいので、
マレーシアから旅行するのが良さそうです。
２．タイ
マレーシアの上にあたる隣国はタイ。
タイは親日国でもあるので、観光にはおすすめです。
３．カンボジア
タイの横がカンボジア。
カンボジアはアンコールワットが有名で、
孤児と触れ合うようなボランティアも開催されており、
人のためになりたい方は、色々と経験出来て良いかも。
４．ベトナム
安くて楽しめると言われるベトナム。
ベトナムは世界一物価が安いとも言われています。
ホーチミン（旧サイゴン）やハノイが有名ですね！
行ってみたい・・・ｗ
以上です。
実際にマレーシアの行った時の体験記です。
かなり長いですが、異国感は多少伝わると思うので、見てみてください＾＾