財布を落として、免許証を紛失してしまったので、
免許センターに免許証の再発行（再交付）に行きました。
実は、神奈川の免許センター（二俣川）での手続きは初めてで、
再発行手続きは、意外とスムーズに出来るみたいなので、
備忘録と、「面倒だな」と思っている方の背中を押せればと思い、
記事にしておきたいと思います。
是非、免許紛失時は再発行は早めにやっておくと良いと思います。
また、今回は神奈川県の免許センターに行ったので、
そちらの話になりますが、
どの都道府県でも似たようなものだと思います。
参考にしてもらえればと思います。
免許証再発行時の営業時間
免許証再発行の営業時間は、
通常の更新などとは時間が異なりました。
神奈川県の場合は、平日の
午前８時３０分～１１時
午後１時～４時
となっています。
ちなみに、再発行を行う際に、
申請証を自動発行機で発行するのですが、
自動発行機は１２時４５分から使用可能でした。
窓口は１３時からですが、申請書への記入があるので、
１２時４５分から申請準備は進めていくことが可能です。
１２時４５分～１３時あたりまでは、
かなり混雑していますので、
１３時３０分あたりに行くと、比較的空いていると思います。
１１時～１３時の間は、免許センター内のコンビニと、カフェは繁盛していました。
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免許証再発行の所用時間
私の体験としては、約２時間でした。
１２時４５分に申請書を最後尾で並んでスタートしたので、
時間をずらしたり、早めに並ぶことが出来れば、
もう少し、早く手続きは完了出来る可能性はあります。
免許証再発行時に必要なもの
免許証再発行時に必要なものは、
１．身分証明書
財布を無くした場合、身分証がないこともあると思います。
注意してもらいたいのが、住民票の場合は「住民票＋通帳（銀行等）」が必要となります。
健康保険証、パスポート、社員証、学生証、年金手帳、マイナンバーカードなどが身分証明書として使えます。
ただし、通知カードではダメだそうです。（2019年9月時点）
２．申請用写真（縦３センチ、横２.４センチ）
免許センターの撮影機で撮影可能です。こちらは申請用に使うだけです。
写真は切っていかなくても、窓口で切ってもらえます。
３．再交付手数料（3500円）
3500円分の収入証紙を購入します。
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免許証発行手続きについて
写真の準備
免許証再交付手続きに写真が必要となります。
写真は免許センターの撮影機で取る事も出来ますし、
事前にどこかで取っておいてもOKです。
こちらの写真はあくまで、申請書に張り付ける写真で、
新しい免許証に掲載する写真は現地で撮影されます。
免許センター内の写真撮影は、
700円で可能でした。
申請書の記入
免許証発行は、申請書の記入をします。
この際、本籍記入欄があるので、
住民票を発行して本籍が確認できるようにしておくとスムーズです。
収入証紙の購入
免許証再交付の手数料は、3500円です。
3500円分の収入証紙を購入します。
顛末書の記入
再交付申請書を提出すると、
顛末書の記入をするように言われます。
紛失した場所や、
どのようになくしたのかなどを書きます。
（私の場合は、鞄から財布を落としてしまい、
その中に免許証が入っていたためとしました）
後は、再交付窓口で、
番号が呼ばれるので、番号が呼ばれたら再度並びます。
免許証用の写真撮影
顛末書の提出が終わると、
免許証発行は、もうすぐです。
次は、写真撮影ブースで、
写真撮影を行います。
免許更新時の場合は、
視力検査等ありましたが、
今回は、視力検査はありませんでした。
免許証の受け取り
写真撮影が終わると、免許証の受け取りです。
免許証の作成は少し時間が掛かります。
大体、２０分程度は待つようになります。
私は、この時に暇だったので、
免許センターの横にあるに二俣川献血ルームに行きました。
スポーツドリンクを頂き、
おかしを食べて献血をしたのち、免許証の受け取りに行きました。
参考までに。