冬の自転車。寒いですよね。
もう寒いというか、痛い。
今回は、自転車通勤・通学での寒さ対策を話していきます。
実際に自転車通勤をして思ったのが、
上半身はコートを着たり、ダウンを着たり、
対策はバッチリすることが多いです。
ですが、足が寒い。
体の末端も寒いですが、
下半身(足など)はインナーを履くと、
脱ぎずらいなど、事情があるので、あまり対策が出来ていない事が多いです。
今回は、自転車通勤をしてみて感じた寒さ対策を書いていきたいと思います。
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1.靴用カイロ(靴下用カイロ)
足が寒く感じるポイントは、つま先などですが、
靴用カイロ、靴下用カイロで防寒対策をするのが、かなり便利です。
私が体験して思ったのが、
「通勤時は寒いけど、職場につくと寒くない」ということ。
なので、職場では外したり、捨てたり出来るものが良いかなと思っています。
この靴用カイロは貼るカイロなので、要らないなら捨てる事も簡単。
非常に便利です。
すごく寒い日は、本当におすすめです!
というか、私は靴下用カイロが本当に最強だと思っています。
マジで良い。
2.防寒用シューズカバー
私は、これは使ったことがないのですが、
「同僚がめちゃくちゃ良い!」と言っていました。
靴の上から防寒、防風対策をするものです。
(使った事ないので、紹介だけです)
3.レッグウォーマー
スーツで通勤する場合は、使いずらいのですが、
私服通勤などの場合は、
レッグウォーマーを使うと快適です。
男性・女性両方で効果てきめん!
そして、職場や学校で脱ぐことも出来ます。
レッグウォーマーはかなり良いです。
4.裾バンド
今度は、スーツ(スラックス)の場合に、
風がズボンから入ってくる場合の対策です。
これは裾バンドが有効。
裾バンドは雨の日も寒い日も使えるので、本当に便利です。
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5.ネックウォーマー
首の寒さ対策はネックウォーマーが便利。
マフラーは、風でほどけたり、ちょっと気を遣うので、
ネックウォーマーが便利です。
私は、旅行にいく時はネックウォーマーを愛用しています。
荷物もかさばらないし便利です!
ネックウォーマーで、あごくらいまで防寒していますw
6.マスクをする
直接、顔に風が当たると鼻が冷たくなるので、
初めのうちはマスクをすると、寒さ対策になります。
5分くらいすると暖かくなってくるので、
そしたら、マスクを外していきましょう。
個人的な体感ですが、結構違います!
寒さ対策の基本は、
「●首」を冷やさない事と言われています。
首、足首、手首ですね。
そのため、ネックウォーマーやレッグウォーマーなどは、
とても効果があると思います!