※一番下にクアラルンプール旅行記のリンクを追加しました!
実際に行ってみて感じた事や、ネットで書いている情報とは異なった点などを書いていますので、参考にしてもらえればと思います!
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こんにちは、ひろすけです。
私はGW過ぎの5月中旬に、
クアラルンプール@マレーシアに旅行に行く予定です^^
ですので、
下準備としてクアラルンプール&マレーシアについて、
調査?することにしました^^
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マレーシアへの渡航はビザ(VISA)はいるの?
私はハワイ、グアムあたりしか旅行に行った事がないので、
気にしたことはほぼないのですが、
知人に話をしたら、
「KLってビザ(VISA)いるの?」
という質問が。
「いやいや、知らんがな」
というわけで、調べました。
日本国籍のパスポートを持つ人が
マレーシアに入国する場合は、90日間以内の滞在は、
ビザ(VISA)が免除されます。=ビザ不要
ただし、パスポートの残存期間が6か月ないとダメでして、
仮に、マレーシア渡航時に
パスポートの残存期限が6か月以内になる場合は、
パスポートの更新が必要です。
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マレーシアの税制を知る
やはり、渡航した先の国では、
渡航した国の法律に従うので、調べておかないといけません。
なぜなら、マレーシアは法律に厳しいところもあり、
死刑になる確率もゼロではないからです。
1.麻薬等は死刑
マレーシアは麻薬に対して、非常に厳しい国です。
麻薬保持での入国は所持料によっては死刑となります。
※画像は小麦粉ですw
実際に、邦人女性が死刑されました。
日本にいれば、麻薬を持つこともないので、
大丈夫だと思われます。
荷物の運び屋?的なものを頼まれた場合、
クアラルンプール空港あたりで見つかり死刑になる可能性もありますよ。
ご注意ください。
(何を注意・・・w)
2.タバコやわいせつ雑誌で30万円の罰金
マレーシアはもともと、ポルノ系に非常に厳しい国なのですが、
近年、たばこの広告も禁止されています。
ですので、雑誌などで、
たばこの広告があるモノを持ち込むと罰金となります。
雑誌を持ち込む場合は、そのようなページは切り取っておきましょう。
※人によっては名残惜しいかもしれませんが。。。w
シンガポールの税制を知る
マレーシアからシンガポールは非常に近く、
マレーシア→シンガポールという旅行プランは良くあります。
ですが、シンガポールの法律は非常に厳しいです。
軽くまとめましたので、チェックしておきましょう。
1.チューイングガムの持ち込み、使用
チューイングガムは有名ですよね。シンガポール国内では売っていません。
うっかり持ち込むだけでも罰金ですので、お気をつけて。
2.MDT内での飲食
MDTは電車です。電車内飲食は禁止です。
3.横断歩道、歩道橋以外の場所での横断
正確には若干違うのですが、こう認識しておく方が間違いありません。
4.ごみのポイ捨て
まぁ、これはしないでしょう。
5.つばやタンをはく
「かーーー!!!」とやる方は注意。
カルピスの原液は、シンガポールでは飲まない方が良いですね。
6.喫煙場所以外での喫煙
これは日本でマナーを身に着けていれば安心
7.トイレの後の水の流し忘れ
これも罰金だそうです。
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「クアラ」ってどういう意味?
こちらは雑学的なものですが、
マレーシアの地名には、
よく「クアラ」という単語が出てきます。
これはマレー語で、
「合流する場所」を意味するようです。
そして、「ルンプール」は「泥の川」だそうです。
ですので、
クアラルンプール=泥の川が交わる所
という感じでしょうか。
そして、クアラルンプール内にチャイナタウンという場所があるのですが、
その近くが「ゴンバ川」と「クラン川」の合流地点があり、
これがクアラルンプールの語源となっていると言われています。
※画像見えるかな?
ちなみに、私もクアラルンプールのことを
「クアラ」と言っていましたが、
正確にはKL(ケーエル)というみたいです。
クアラというと、前述の合流する場所となります。
クアプーという方もいますが、
日本内ならまだしも、マレーシアでは意味不明となります。
※マレーシアのクアラルンプール市内では、
KLセントラルとか、KLがちゃんと使われています^^
クアラルンプール@マレーシアの気候は?
ようやくタイトルの件ですね。
ここまで非常に長かったです。
マレーシアと言っても広いので
今回はクアラルンプールに絞ってお話しします。
※ちなみに、そこまで大きな違いはありません。
マレーシアは1年を通して、
気温の変化がほぼありません。
最高気温:34度
最低気温:25度
という感じです。
ただし、湿度は70~85%くらいの変動があります。
雨のタイプはグアムなどと同じく、
スコールでして、にわか雨という感じで降るみたいです。
クアラルンプールやペナン島は、年中いつでも観光に向いています^^
クアラルンプール@マレーシアでの服装は?
気温、湿度が高いので、通気性の良いカジュアルな服装が良いそうです。
靴もサンダルを持っておきたい所。
※朝夕やホテル、レストランは冷房が効いていますので、
長袖の羽織るものがあれば、安心です。
また、日差しが強いので、日焼け止めは必須です。
さらに帽子・サングラスは欲しいところです。
マレーシアはイスラム教国ですが、
旅行者に対しては服装の制限はないみたいです。
ですが、モスクや寺院を見学する際は、
露出が多い服装はNGだそうです。
そこは、宗教の習慣に従いましょう!^^
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マレーシアの日常生活における疑問
海外旅行では不安はつきものですし疑問も沢山出てきます。
その一部をまとめました!
1.マレーシアの時差は?
日本との時差は1時間です。
※日本が1時間はやい
2.マレーシアの通貨は?
通貨は、マレーシア・リンギットとマレーシア・セン
それぞれ
リンギット=RM
セン=SEN
と表記されます。
1リンギットは100セン
1リンギットは30円くらいです。
紙幣は
100リンギット=約3000円
50リンギット=約1500円
20リンギット=約600円
10リンギット=約300円
5リンギット=約150円
1リンギット=約30円
これはUSドルに近い感覚ですね。
USドルの1/3の感じかなぁ
3.クレジットカードは使える?
マレーシアでのショッピングは大体クレジットカードが使えます。
そこは問題なさそうです^^
4.マレーシアには所費税はある?
消費税は6%だそうです。
※日本より安い
5.マレーシアはチップは必要?
マレーシアは基本的にチップは不要です。
6.マレーシアの電圧は?
マニアックですが、重要な事です。
電圧は220ボルト。
基本的に携帯電話の充電器などは240ボルトまで対応できるので問題なし。
※ちなみに、日本の電圧は100ボルト。USAも120ボルトくらいです。
※台湾、カナダ、USA以外は200ボルトくらいが当たり前です。
使用機器の使用可能電圧がAc100~240Vと書いているものは、
変圧器なしで国内・海外で使用できます。
パソコン・携帯電話はそうなっているはずです・
バッテリーなどに書いているのでチェックしてください。
ちなみに、ヘアアイロンなどは変圧器がないと壊れます。
ダウントランスの変圧器を使ってください☆
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クアラルンプール@マレーシアで行きたいところ
完全に私の行きたい所です。すみません。w
1.国立モスク@クアラルンプール駅あたり
定番の観光地だそうです。
クアラルンプールに行くなら行くべしです!
時間によっては、観光客は入れない時があるので、調べていくべし!
外を観光するだけなら、いつでもOK!
2.マレーシア・イスラム美術館
ここもKLセントラル駅から近いみたい。
※KLセントラルの隣、クアラルンプール駅から近い場所でした。
イスラム美術館です。
異文化ギャップを受ける場所らしいです。^^;
ちなみに、レストランが昼は開いていないので、営業時間を調べていくべし!
3.バトゥ洞窟
日帰りツアーがあるそうです。
治安も良くなってきているそうなので、行ってみたいところです^^
※実際に行ってきましたが、この金の像は写真映えします!
あと、サルが多くてスマホとか飲み物は取られないように注意が必要。
他の観光客と引っ付いて行動すると安全かも。
4.マスジット ジャメ
ここは旧モスク。前述の国立モスクは新モスクです。
昔ながらの宮殿のような建物はぜひ見たい!
超・観光スポットです^^
5.ムルデカ・スクエア~独立広場~
超・有名スポットです。
6.スリ・マハ・マリアマン寺院@チャイナタウン
寺院です。ここは確実に写真スポットでしょう。
いってみたい・・・
長くなりましたが、
そんな感じでしょうか^^
また、何かあれば追記しますし、
クアラルンプールに行ったら、
体験記事を書こうと思います^^
それでは、また~☆
クアラルンプール旅行 関連記事
クアラルンプール旅行記です。
初日は、羽田→クアラルンプール国際空港。
ブキビンタンのホテルへ移動という感じです^^