こんにちは、ひろすけです。
今日は、地味に需要があるタイヤやホイールの盗難対策について。
これを書こうと思った理由は、
先日、知人がタイヤ盗難に遭ってしまったので、
「明日は我が身」ということで、対策を取ろうと思いました。
対策は
・ホイールナット
・ドライブレコーダ
・駐車位置を考慮
・ハンドルを切る
という感じとなっています。
それぞれ、順に説明していきます。
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盗難対策1:ホイールナット
地味に効果は薄いと言われていますが、
やらないよりもやっておいた方が、確実に良いと思います。
盗難防止用ホイールナットを使う事で、
他の車よりも若干の手間をかけることが出来ます。
盗難防止用ホイールナットは市販されているため、
タイヤ盗難には効果は少なめだと言われています。
それでも、田舎などにいるプロではない、
タイヤ泥棒には盗難防止効果は高いと考えられます。
また、仮にプロだとしても、
盗難防止用ホイールナットをしている車と、
していない車の場合、
当然ながら、盗難防止対策をしていない車のタイヤの方が、狙いやすいです。
そういう意味でも、少なからずの効果は期待できると思います。
盗難対策2:ドライブレコーダ
最近は駐車場での停車中の盗難や事故時に活用できる
ドライブレコーダが存在していますので、
そういったものを活用するのは効果的だと思われます。
また、駐車中のドラレコは高いので、
そうでないものだとしても、抑止力としては効果を発揮すると思います。
当然、対策はあれば嫌ですし、
同じような環境で車が止まっていれば、
タイヤの盗難対策をされていない車を狙うでしょう。
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盗難対策3:駐車位置を考慮
仮に、日常の駐車場で対策が出来る場合は検討してみると効果があります。
やはり、タイヤの盗難は深夜が多いため、
自宅近くの契約駐車場などで起きるケースが多いです。
そうなると、夜の間は安全に止められる場所である方が良いですよね。
対策方法としては、
「車のどちらかの側面を壁に寄せる」と効果的です。
タイヤを盗難する際は、
ジャッキアップをしてタイヤを外していきますので、
作業するスペースがなければタイヤが取れません。
その作業スペースをつぶすという意味で、
側面が壁だと効果があります。
もし、駐車場を借りる前段階の場合は、
契約する駐車場の場所を盗難しにくい場所にするのも、一つの手だと思います。
また、砂利の駐車場の場合は、
ジャッキアップが大変なので、
アスファルトやコンクリートの駐車場に比べて、
盗難確率は少し下がるようです。
ただ、砂利の駐車場は医石が跳ねるので、
良い車に乗っている場合は悩ましい所ですよね。。。
盗難対策4:ハンドルを切る
駐車時にハンドルを切っておくと、
タイヤが非常に取りにくくなります。
なので、これもタイヤの盗難対策としてはGoodです。
ただし、タイヤを切るとタイヤが車体から
はみ出ている状態ですので、結構邪魔です。
狭い駐車場では難しい気がしますね。^^;
少し短めですが、参考までに^^