自転車

自転車の時速(通勤時)と距離と所要時間目安。大体これくらいで行けます

更新日:

jitensya

こんにちは、ひろすけです。

最近、私はチャリ(自転車)に興味がありまして、
自転車について調べています。

で、その際に

「事務所まで行くのに、自転車とかアリかな~?」
と思っているのですが、
「実際に自転車で通勤するのに可能な距離やおすすめ距離ってあるのかな?」

と感じて調べました。

kyori

自転車を通勤・通学で使う場合は、
平均して時速15キロくらいで計算するとリアルに近い結果になるそうです。

というわけで、
自転車の時速は15キロで計算していきますね。^^

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自転車通勤における距離と所要時間(目安)

自転車通勤・通学の距離と所要時間目役を書いておきます。

 

ちなみに、家から会社、家から学校までの距離が知りたい場合は、

とりあえず、車のカーナビで自宅から会社まで検索すればOK。

そこに距離が出ますので、その距離で大体合っていると思います。

カーナビがない場合は、GoogleMapやNavitimeなどを参考にしてください^^

 

3キロ:約10分

10分程度の自転車移動は非常に気持ちが良いです。
体を動かしてリフレッシュが出来ますので、
3キロ程度であれば、積極的に自転車で通勤・通学することをお勧めします。

 

5キロ:約20分

自転車を運動と考えた場合、ベストな距離です。
自転車での運動は15分以上が良いと言われています。
その15分を超えるくらいなので、適度な運動量です。

もちろん、ダイエット効果が期待できる距離ですので、
運動不足、ダイエットをしたい、少し体を絞りたい、といった方はおすすめです。

 

10キロ:約40分

若干、長く感じる10キロですが、
自転車で通学、通勤している方は沢山います。
初めのうちは、少し遠く感じますが、
慣れてくると適度な距離だと感じてくると思います。

10キロ程度であれば、
朝の渋滞時には車よりも早く移動出来ることも良くあります。
車通勤をしている方は、たまには自転車通勤をしてみるのも良いかも知れません。

毎日10キロを自転車で通勤・通学する場合、
一か月程度で体が引き締まってくることを実感できると思います。

 

15キロ:約1時間

私的には、自転車通勤の限界に近いのではないかと思っています。
純粋に距離が遠いので時間が掛かってしまうのと、
汗臭くなってしまうのが欠点です。

少し早めに出発し、10分程度間に休憩をとるくらい、
余裕を持って移動出来れば、問題はないと思います。

毎日1時間 自転車で通勤をした場合、
体の引き締まりももちろんありますが、
体重としても減少することが多々あります。
ダイエット願望が強い方はご検討を・・・^^;

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自転車通勤・通学のメリット

自転車通勤・通学のメリットを何点か上げておこうと思います。

 

・自転車は負担が少ない運動

自転車と言うのは、体の負担が少ない運動と言われています。
ジョギングやランニングに比べて、足首、ひざ、腰に対する負担は、
半分~1/3程度だそうです。

これは、自転車を運転する時に、
サドルとペダルに体重が負荷分散されるためだそうです。

そのため、体重が重くてひざや足首が痛くなりやすい方でも、
「自転車なら大丈夫!」という場合もあります。

ただし、負荷は少ないのですが、
消費エネルギーもジョギングの半分程度となってしまいます。
なので、「消費エネルギーを増やしたい!」という方には、あまり向かないかも知れません。

 

・有酸素運動で脂肪燃焼を促進する

nensyo

さきほど、自転車は消費エネルギーが少ないと言いましたが、
脂肪の燃焼においては、自転車のような有酸素運動は非常に良いと言われており、
大体15分程度運動したところから、脂肪が燃えやすくなると言われています。

なので、自転車はエネルギー消費が少なく、
少し長めの運転も可能となっていますので、
その間に脂肪の燃焼を促すことが出来ます。

そういう意味では、20~30分は運転しておきたい所ですね。

 

・免疫力が高まる

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自転車に限らず、適度な運動をしている方は、
運動をしていない方に比べて、免疫力が高いです。

自転車を2日に1回、30分乗っている方は、
そうでない方に比べて、免疫力が1.5倍高いそうです。

私は風邪をひきやすいですが、
自転車で免疫力が上がるのであれば、
乗っておきたい所です。

 

・ボケ防止につながる(その他諸々)

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自転車は二輪であるため、バランス感覚を取らなければ、倒れてしまいます。
何気なく乗っている自転車も、脳や体が自然と反応してバランスを保っています。

また、自転車で移動する場合、
周りの景色や人、信号機など様々な情報を脳が処理する必要があるため、
脳の活性化につながるそうです。

高齢の方のボケ防止につながるそうですよ。
若いうちでも、出来る限り脳を使っておく方が、
記憶力の低下などが防げるそうです。

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