こんにちは、ひろすけです。
以前、大和リビングの入居審査に落ちた話を記事に書きましたが、
今回は、ハウスメイトの入居審査についての話です。
正確には、ハウスメイトパートナーズかな。
結論から言えば、
今回は事務所用の賃貸契約をしようと思い、
ハウスメイトさんの物件を審査に出しましたが、無事通りました。
地味にハウスメイトさんの物件は審査が厳しい?
と言われているようで、審査の内容などを少しまとめておこうと思います。
まぁ、ハウスメイトさんの物件を借りる時に参考になれば幸いです。
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ハウスメイトの物件について
まず、ハウスメイトの物件についてですが、
「綺麗」、●●向け!
みたいなものはありません。
色々な種類の物件を扱っています。
以前、記事を書いた大和リビングの場合は、
大和ハウスが家を建て、大和リビングが賃貸管理する感じです。
ハウスメイトの場合は、
家はハウスメイト以外の会社も建てて、
ハウスメイトは賃貸管理をするわけです。
もっと正確には、
家を住む人とは賃貸借契約、
オーナーさんとは管理契約を結びます。
どうでも良い気もしますが、
ココが一つのポイントです。
ハウスメイトの場合は、
保障会社を挟まないことも良くあり、
その場合の審査は
1.ハウスメイト
2.オーナーさん
となります。
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ハウスメイトの審査の内容は
続いて、ハウスメイトの審査の内容は、
店舗にもよりますが、書面による審査と、
外見による審査(印象)があります。
今までの説明から分かるように、
保障会社を挟まない場合もあるので、
問題を起こすような人には住んでもらいたくありません。
まずは、不動産屋に来た人の風貌と、
話し方、服装などを見ています。
もちろん、普通の人であれば問題なしです。
続いて、書面審査では、
不動産審査の一般的な内容となっています。
・年収
・勤務先
・勤続年数
などですね。
一般的に、家賃はお給料の1/3までに抑えるのが良いとされています。
それくらいであれば、支払えるだろうという不動産側の基準ですね。
続いて、勤務先ですが、
やはり潰れる可能性がない大きな会社であれば、
安定してお給料が支払われるので、
不動産会社としても安心です。
また、職業が公務員などの場合は、
さらにカタいとされているので、基本的に審査は楽勝で通るケースがほとんどです。
アルバイトや派遣社員は、
家が借りにくい傾向がありますので、
仮に審査で落ちてしまう場合は、家賃を少し下げてみると良いです。
勤続年数は、
どれだけ安定して働いているかを見ています。
要は、やめない=安定して収入がある期間になります。
1年未満の方は、ちょっと借りにくい場合もあります。
また、クレヒス(クレジットカードヒストリー)について、
心配される方もいますが、
不動産会社は信用情報を見ることが出来ないので、
クレヒスは関係ありません。
なので、クレヒス上ブラックでも、
不動産審査は影響ありません。
※クレジットカードを作る系の会社は影響ある可能性あり
人によっては、過去に滞納があり、
ブラックリストに入っていることを、
不動産会社にいう方もいますが、
これを言うと、オーナー審査の前の不動産会社の審査で落ちる可能性が高まります。
経済的に、払うのが難しい家なら借りるべきではないですが、
過去の払い漏れなどの場合は、
わざわざ言ってマイナス要素となるようなことをしなくても良いと思います。
また、ハウスメイトさんの審査が厳しいと言われるのは、
保障会社がない場合があるからでしょうね。
その点、少し審査が厳しいのかも知れません。
参考までに^^
関連記事です。
> 大和リビング(ダイワリビング)入居審査(不動産賃貸)は厳しいとい噂 <
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