冬になり、家にいる時にメチャクチャ寒いと感じるようになりました。
さ、さ、寒い!笑
その中で感じることが、
「もっと暖かく出来ないものかなぁ」と。
もちろん、ヒーターや暖房、
ホットカーペットなどを駆使すれば、
あったかい部屋にすることは出来ます。
ですが、
電源をOFFにしたら寒いじゃないですか。笑
当たり前ですけど。^^;
そこで、そもそも家に冷たい冷気が入ってこないようにする所、
窓や玄関、床などを対策出来ないかと思いました。
と言うわけで、
家をあったかくする方法を調べまくったので、
ご紹介したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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1.カーペットの下にアルミシート
アルミシートは100均一で売っている、
裏側がクッション素材の物でOKです。
これを敷いて、その上にカーペットを敷くことで、
かなり暖かくなります。
フローリングの部屋の場合は非常に効果を実感することが出来ます。
仮に、カーペットをフローリングに敷いている場合は、
これだけでも家の寒さ対策として、非常に有効です。
敢えて、説明をしなくても分かるかも知れませんが、
アルミシートを使う事で、床から来る寒さ(冷え)を抑えることが出来ます。
※ひろすけ実践後の感想※
私がアルミシートを敷いてみて思ったことは、
特に、家でパソコンを見たり机で作業をする方は、
足元にカーペットを敷いて、その下にアルミシートを敷くだけで、
足の冷たさが全然違います。
ちなみに、私はカーペットはホームセンターで
一枚400円くらいで売っているタイルカーペットを6枚組み合わせて作っています。
汚れたら買い替えも簡単ですし、
捨てるのも簡単なので、おすすめです。^^
一部分、体が床と設置するところだけでも十分効果を感じることが出来ました。
2.プチプチを窓に張る
そういえば、今回の記事を書き始めた理由は、窓の寒さ対策でした。汗
ということで、
窓の寒さ対策で一番のおすすめは、
プチプチを窓に張る方法です。
ちなみに、窓に張るプチプチは、
プチプチがボコボコしている面を窓に当てることが重要です。
これは、プチプチにより、
窓との間に空気の層が出来ることで、
断熱効果を高める方法です。
ボコボコしていない面を窓に向けないよう注意してください。
窓のガラス面すべてをプチプチで覆えたら、一番効果があります。
私の家の窓で、特に外を見ない窓(採光用の窓)は、
プチプチで覆うようにしています。
冷たい空気が入ってこなくりました。
もはや、圧倒的に寒さ対策が出来るので非常におすすめです。
友達を家によく呼ぶ場合は、ダサいと気にするかも知れませんが、
自分が寒く無いようにするだけであれば、
絶対にやった方が良いと思います。
それほどまでに違いますよ^^
※追記※
プチプチをすることで、北海道などで使われている2重窓的なものになる感じです。
関東などではペアガラスの方が有名ですかね!?
そんな感じです!
・プチプチを窓に張る方法
正直、どうやって張っても良いと思いますが。
一番楽なのは、マスキングテープではないでしょうか。
マスキングテープは、張ってもテープ跡がつかない(非常につきにくい)テープです。
マスキングテープも100均に売っていますので、
100均で揃えられるのも良い所です。
あと
「プチプチを窓全体には貼りたくない、」
「一部は外が見えるようにしたい!」
と言った場合は、
下の部分だけ張っておくと効果がありますので、
全部は張りたくない方は、
下の部分だけ張っておくと良いですよ^^
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3.窓下に設置するボード
これは我が家で大活躍なのですが、
窓から入ってくる冷気を窓際で食い止める役目をしています。
色々と見てきましたが、
ホームセンターに冬の時期になると、
冷気遮断ボードと言う名前(他にもある)で売られだします。
結構人気商品のようで、
すぐなくなる場合もあるので、
品薄の場合はネットでも見てみましょう。
・段ボールでもOK
私が学生時代には、
ボードは販売されていなかった?ようでして、
私は窓際に、段ボールを立て掛けてしました。
段ボールでも、効果はあり、
冷気を遮断できるので、
外からの冷気が減り、部屋が暖かく感じましたよ^^
※この画像のように、窓から冷気が来ないようにすると劇的に効果があります。
・ボードがお勧めの理由
そもそもですが、冷気は下へ移動するので、
カーテンの下の隙間などから冷気が入ってきます。
その部分を遮断することで、
部屋に冷気が入らないようするわけです。
結構、常識かも知れませんが、
冷気は下に行く傾向があるのは押さえておきましょう。
なので、我が家はそうなのですが、
2階の階段の窓の冷気が、そのまま一階に流れていきます。
階段と一階が繋がっている場合は、
暖簾やカーテンを付けて、
少しでも階段からの冷たい冷気が入ってこないようにすると、
一階は快適になりますよ^^
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4.カーテンを厚手のものに変える
もし、ダサくならずに寒さ対策をしたい場合は、
カーテンを厚手のものにするだけでも、効果があります。
今は、遮熱カーテンと呼ばれるカーテンが販売されており、
普通のカーテンよりは少し高くなっています。
ですが、冬は冷気を遮断し、
夏は冷房の冷気を閉じ込めるそうです。
この遮熱カーテンはレースのカーテンでもあるので、
レース+厚手のカーテンを遮熱カーテンに交換すると、
それだけでもかなり効果があるはずです。
我が家は、厚手のカーテンは遮熱カーテンですが、
言われてみれば、窓からの冷気はあまりないような気がします。
※カーテン下の隙間がある場合は、そこから冷気が入ってきます!
どうでしたでしょうか?
これだけでも、家の窓からの寒さ対策になりますし、
暖房で温める時間や温度設定も変わってくると思います。
寒さ対策をして、節約も出来ますので、ぜひ試してほしいです。^^