こんにちは。
先日、事務所を借りました。
久々の東京住まいです。^^
今回は、事務所として探していたので、
物件のこだわりがほとんどなく、
どちらかと言うと、初めは予算を限りなく抑えるつもりでした。
が、めちゃくちゃ良い立地に物件が見つかったので、
余裕で予算オーバーでしたが、即決しました。
その分、働かないといけないですね^^
さて、今回は新居に入った時にすべきことを、
不動産屋さんに聞いたので、備忘録として残しておこうと思います。
もちろん、普通に新居のあいさつとか、
荷ほどきとかもすべきことですが、
他の記事では書いていないような事をメインに書こうと思います。
※みんな書いている内容は、あまり書かなくてもね・・・
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1.バルサン
個人的に一発目でモノがないからこそやっておくと良いのが、バルサンです。^^
新築、タワーマンションを除いて、
基本的にやっておいた方が精神衛生上良いと思っています。
私の経験では、
ホテルライクなタワマンは虫を見ません。
普通のファミリーマンションはめちゃ出る。
戸建ては新築でも虫や、Gが出る。
テラスハウスの新築も近隣住宅から虫が出やすい。
という感じなので、
出来ればやっておいた方が快適だと思います。
ちなみに、私は蜘蛛とカエル以外は基本大丈夫です^^
2.入居時現状確認
大手不動産会社の管理物件などではない場合は、
クリーニングが雑であったり、
クリーニングしたのかな?と思うような場合もあります。
また、補修されていない傷などがある場合もあります。
ご自身が付けた傷でなくても、
退去時清算対象となることもあるので、
入居時現状確認を行い、大きめの傷などは報告を上げるようにしておきましょう。
これは結構重要なので、
ぜひやってもらいたいです。
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3.エアコンをつける
季節に関係なく、エアコンを2、3時間付けてみて欲しいです。
特に冬入居の場合は、エアコンを使い始めるまで、
半年程度間が空く可能性があります。
※冷房の話です
その際の水漏れなどは、入居時であれば、
管理会社負担対象となりますが、
入居後時間が経っている場合は、
場合に寄っては入居者負担での対応となる可能性があります。
なので、これも出来れば確認してほしいです。
4.転送届の提出
郵便局に置いてある転送届を記載しましょう。
こちらは、前住所の郵便物を1年間転送してくれるサービスです。
なので、昔の住所に届いてしまう郵便物は、
転送不要書類を除いて、1年間は転送されるようになります。
転送不要書類は、本人確認が必要な書類で、
新しいクレジットカードなどが該当します。
また、頻繁に引っ越ししている方は、
転送届を複数枚書けば、
前の前の住所の郵便物も転送してもらう事が可能です。
一応、転送届の説明に書いていたと思うので、
記載しておきますが、
転送届の期間が終わりが近づいたら、
再度転送届けを出すと、もう1年延長されるようです。
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5.ハザードマップ確認
東京であれば、
津波発生時のハザードマップや、
液状化時の予想マップなどが、
区のホームページに存在します。
普段は問題ないですが、
新しく住む場所がどういう地形なのか、
どういう特徴があるかは、知っておくに越したことはないと思います。
特に東京は、
地盤や弱い場所や強い場所が分かれていますので^^
後は、一般的な
免許証、マイナンバーの書き換え、
クレジットカード、支払いの住所変更あたりをパパッと済ませておきたい所ですね^^
需要があれば、追記します^^
以上です。