生活

車の暑さ対策と、ダッシュボード周辺だけでも効果ありました

更新日:

先日、山梨に行きましたが、
もう暑すぎでした。

高速道路を使ったのですが、
サービスエリアも混んでいるので、
意外と日に当たっている時間も長めでした。

15分程度でも、かなり暑い・・

 

毎年、車の暑さ対策を調べているのですが、
「自分のブログに備忘録として残しておこうかな」と思います。
なので、備忘録用の記事です

車の暑さについて

車の暑さの原因は、太陽光からの熱で、
一番熱を受ける?熱くなるのが、ダッシュボードと言われています。

なので、車の暑さ対策としては、
ダッシュボードの対策は、基本中の基本。
私もサンシェードを使っていたのですが、
今回、サンシェードの見直しもしました。
※古くなっていたので

車の暑さの原因としては、

1.ダッシュボード(ハンドル周り含む)
2.車の外側
3.車内の空気
4.後部座席の日よけ

あたりが簡単に対策出来る部分です。

では、これらについて書いていきます。

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1.ダッシュボード(ハンドル周り含む)の暑さ対策

1-1.サンシェード

もはや常識レベルですが、
サンシェードをすると車の暑さ対策となります。

しかし、そんな事を書いても意味が無いので、
私の経験を書いておきたいと思います。

私は、車を買った時に、
サンシェードを持っていなかったので、
兵庫県のダイソーサンシェードを買いました。
確か、100円の商品でサンシェードがあった時代。

それを結構な事、愛用していました。
結構使っていると、周りの黒い部分がボロボロと剥げてきます。

なので、今回、買い替えようと思ったのですが、
今回は、もっと効果があるのが良いので、
イエローハットで購入してみました。
今回購入したものは、700円くらいのやつです。
こちら。

見た感じ、100均の商品とあまり変わりませんが、
硬さが少し硬いようです。
中に入っている素材が違うのかも知れません。

※上がイエローハットのヤツ。下が100均です。

こちらが、100均のサンシェード。
2年くらい使っているので、ヨレヨレなのはしゃーなしです。

ヨレヨレなこともあり、フロントガラスとサンシェードの隙間もあります。

続いて、こちらイエローハットのサンシェード。
ぴしっとなっているので、「おぉ!こやつ!」と思いました。

100均のサンシェードでも今まで効果を実感していましたが、
カー用品店などで購入するのも、アリかも知れません。
私は、暑さに非常に弱いので、
もっと早く気づけばよかったと思いました。。。

 

※若干、ドラレコに当たってしまうのですが、

とりあえずOKという感じです。

補足

イエローハットで2000円くらいの
芯が入ったやつも買ったのですが、
正直、分厚すぎて使いにくくて、使うのをやめました。
(サンシェードを付けることがストレス・・・)

サクッと付けられなければ、
私的にサンシェードの価値は低いです。

1-2.ダッシュボードを濡れたタオルで拭く

個人的に、結構効果を感じました。
ダッシュボードが熱くなっているので、
水で濡らしたタオルで拭いて、気化熱で温度を下げます。

タオルや、小さめの布巾みたいなものを、
濡らして拭くだけなので、
簡単に出来るので、おススメです。

ついでに、ハンドル周りも拭くのもOK。
ただ、ハンドルが革だったら、気を付けてください。

ダッシュボードと言うか、
暑くなっている部分は大体一度拭いてみると良いです。
ドアの内張り部分なども。

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2.車の外側

車の外側は、車体自体が熱くなっていて、
その熱が車内を暑くしている?感じです。

対策としては、「車体に水をかける」のが早いです。
ルーフ、フロントガラス、リアガラスあたりに水をかけると、
結構効果がある気がしました。

2Lのペットボトルに水を入れて、
掛ける程度でしたが、効果があると思います。
車に水をかけている姿はシュールですが、
車内の暑さが改善されるなら全然良いと思っています。

特に、ペットや赤ちゃんがいる場合は、
気遣い200%で行くべきなので、やって損はないと思います。

3.車内の空気

3-1.少し窓を開ける

これは定番中の定番で書こうか悩みましたが、一応。
買い物などで駐車場に止める場合などは、
少しだけ窓を開けておくと、外の空気が少なからず入り込むため、
車内の温度が締めきった時よりも、少し低くなります。

窓を開けすぎると、盗難などの可能性があるので、
指が入らないくらい、少しだけ開ける程度でOKです。

3-2.ドアを5回程度バンバンする

これは車内の温度を下げる裏技として、
よく紹介されるやつです。

運転席と助手席のドアを開けた状態で、
運転席のドアを、5回開け閉めします。
(運転席側のドアを5回バンバンします)

ドアを閉めることがで、車内の空気が外に追い出され、
車内の温度が下がるというわけです。
特に、車内がむわっとする時には、体感的に分かります。

助手席側のドアを開けるのが面倒な場合は、
運転席後ろの後部座席のドアを開けたり、
ハッチバックであれば、トランクを開けたりしてやっても良いと思います。

私は、割とトランクを開けてやっています。笑

4.後部座席の日よけ

後部座席は、運転中も日よけを使っても良いので、
後部座席用のメッシュのサンシェードなどは、
結構使えるかなと思っています。
(窓に吸盤で張り付けるやつ)

その他、カーテンみたいなのもあるので、
それなりに効果があると思います。

カーテンは私は使ったことが無いので、
良く分かりませんが。。。

その他、沢山の方法があると思いますが、
私が実際に試したものを中心に追記していきたいと思います。

試したいものを書いておきます。

・内窓に塗るタイプの紫外線・熱線をカットする液
・熱線カットフィルム

「こんなのも、あるぜ!」というものがあれば、
教えてもらえると嬉しいです。

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