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SESで案件(客先)が決まらない5つの理由

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こんにちは!

SES業界で案件(客先)が決まらない人は、

是非、こちらを確認してみてください。

1.IT業界が未経験、またはスキルが低い

IT業界を未経験で入社した場合は、
どうしても案件が決まらない可能性はあります。

IT業界未経験の人は、
案件面談を沢山して参画する案件を探すのは、
往々にしてあることです。

対策としては、
資格取得や自主学習をすることですが、
資格取得は少し時間が掛かります。
私のお勧めは「ITパスポート」「LPIC」「CCNA」です。
(個人的には、ITパスポートが良いと思っています。)

出来れば、入社前に何かしらの資格を取得しておくとGoodです。

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2.スキルシートがしょぼい

これは会社や営業の責任でもありますが、
スキルシートがショボく見えると、案件参画が決まらない原因となります。
「なんか何も出来なさそうだな」と思われると、
中々厳しいでしょう。

対策としては、
スキルシートのブラッシュアップをして、
具体的に何が出来るのかを記載すると良いです。

スキルシートの記載内容は、
人によって大きく変わるので、
色々な人に見てもらえるのも手です。

3.面談が準備不足

面談時の態度や経歴紹介が原因の場合もあります。
未経験の場合は、
・フレッシュさ
・前向きさ
・努力
・コミュ力など
が、重要視されます。

面談をセッティングされたから受けました。
という態度では、案件が決まらないのも仕方がないです。

相手にどういう印象を与えたいのかを考え、
元気よく面談に挑んでいける人が決まっていきます。
出来れないのであれば、
純粋に他人からどう思われるかを考えていない、
社会常識が足りない自分の問題です。

対策としては、
上記要素を取り入れ、
経歴紹介はしっかりと練習をしてみましょう。
(10回くらいは、経歴紹介の練習はしてほしいです)

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4.服装、髪型が悪い

私は採用面接や参画面談の経験がありますが、
未経験エンジニアでロン毛のような人は、
全員不合格としました。

男性のスーツ+スニーカーの人も不合格にしました。
プロジェクトに入る場合は、
未経験なので色々と教わる立場からスタートします。
その際に、服装や髪型で相手に不快感を与える可能性がある人は、
不合格とするようにしました。

対策としては、
フレッシュで清潔感がある服装・髪型を心がけてみてはどうでしょうか。

5.嫌そうな反応をする、リアクションが薄い

面談時の対応として、
夜勤ありの話を聞いた際に、嫌そうな反応や微妙な反応をすると、
不合格になりやすいです。

面談をしている側は、
「いや、案件情報で確認してるだろ」
という印象で、「嫌なら来るなよ」と思います。

他にも質問や話のリアクションが薄く、
「はぁ・・・」みたいな返答をする場合は
かなり印象が悪いです。

対策としては、
本当に嫌であれば面談を受けない。
経歴をつけるために我慢して参画する覚悟があるなら、
面談時は態度に出さないようにしましょう。

これらを改善して、案件に決まらないのであれば、
会社の営業力や信用力など、別の要素が問題である可能性あります。
その場合は、転職も考えて良いと思います。

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