こんにちは!ひろすけです。
先日、ワイパーを交換したのですが、
その話を知人にしていたら、
「ワイパーって自分で変えられるの?」
といわれました。
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実は簡単に出来るので、車を触ったりするのが好きな方は、
ぜひ、自分でワイパー交換方法をマスターして、交換してみてください。
ちなみに、
私はいろいろな記事を見てみたのですが、
普通に交換方法は書いていたので、
そこはザクッと話します。笑
ですが、
超・重要注意点がなぜか書いてないので、
そこを書いておきたいと思います。
「上からやな」
と思うかもしれませんが、
私、昔ガソリンスタンドで働いていたんですよ。
※バイトですが
その時に、洗車・オイル交換・ワイパー交換など、
基本的なことを整備士の方と一緒にやっていたので、
その際に、結構注意されていました。
当然、扱っている車が
お客さんのだからってのもありますけどね。^^;
ワイパー交換方法(外す)
まず、これは大前提ですが、
なぜか他の記事に書いていません。
ワイパー交換の際には、ワイパーのブレードの中心部分、
いわゆる、つめの部分にタオルをおきましょう。
これは、ブレードを外した時に、
手が滑ってしまった時に、ブレードなしのワイパーで、
フロントガラスが割れないようにするためです。
で、リアルにタオルがなければ、フロントガラスにひびが入るので、
絶対にタオルは使ってください。
※ちなみに、この画像のタオルは薄目なので、
もうちょい厚いタオルを使った方がGoodです。
交換方法ですが、
ワイパーブレードを垂直にして、
グッと引けば取れます。
簡単に、図で書くと・・・
伝わるかな・・・
そんな感じでとれたらこんな風になります。
ちなみに、今まではブレードと爪を単純に外すタイプだったのですが、
ブレードの形が変わってきていますので、
若干手間取ることもあるかもです。
ブレードは、とったらこんな感じです。
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ワイパー交換方法(付ける)
付けるのは、ワイパーブレードの製造元によってかなり違います。
そして、今回、若干苦労したので、私の備忘録的に書いておきますね。
今回の苦労箇所は、
ワイパーの爪をはめるスペースがなかった事です。
で、結論としては、爪をはめる前の部分がカバーとなっていて、
開くようになっていました。全然知りませんでした。
こちらはカバーを閉じた写真です。
最後は、ブレードカバーを付けて完成!
少しでも参考になれば、幸いです。
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PS.
ちなみに、ボディは先日、WAXをかけてもらったので、超・ぴかぴかですよ~☆
ヘッドライトの黄ばみも少し落としました。
ヘッドライトの黄ばみは、「外の汚れ」と「中の曇り」があり、
「外の汚れ」については落ちます。
かなり良くなりました~☆